なぜか花粉症?!
連休にはいったその日から突然、鼻水、くしゃみにやられてます・・・
昔は花粉症ではなかったのですが、留学中にそれらしき症状が出てきて今では何かの調子に突然花粉症のような軽度のイライラ感が発生します。とりあえず、使い捨てマスク(60枚入り)を買ってきて必ずつけるようにして防御!ネコチン対策に買ったアイリスオーヤマの空気清浄機にはうれしいことに「花粉」モードも付いてるので「花粉」+「クリーン」モードで部屋の空気をきれいに保って、先日買ったアロマディフューザーで「空気清浄」のブレンドオイルをたいています。こんだけしっかりそろえてるのでとりあえず、精神的にはクリーンな気分♪もちろん、風邪を引かないように「ボネコ」もしっかり稼働中!
この「ボネコ」、通販生活読者なら知ってて当たり前の常時上位ランク入り加湿器なのです。去年仕事を始めてから初めて買った高額品なのですが、あるのとないのじゃ大違い。ホントボネコ様様です。
うちには他に「スチーム式」の加湿器もありますが、あちらは水蒸気を発生させるタイプなだけあって近くに紙製品や布などを置いておくと湿ってしまいます。部屋にぬれタオルを引っ掛けておくのと加湿の仕方は変わらないかな。加湿してくれてるのが目に見えてわかる分、ずーっと同じペースで加湿を続けるため湿度が一定ではなく、せっかく部屋に洗濯物を干していても乾きにくいという母からの苦情がありました。
「ボネコ」(我が家では「ぼにゃこ」と呼んでます、猫っぽいし)はディスク型気化式なので、ファンが動いている音を聞かないと稼動しているのかどうかこの目で確かめることは出来ません。日本製ではありえない「弱・強」の二段階調節。日本メーカーのってもっとシチュエーションにあわせて細かく設定できたりしますよね。気化式だとただ加湿をするだけじゃなくて部屋の空気を一緒に取り込んで加湿するので、花粉とかが舞いにくいとか。部屋の空気が一定に加湿されたら(湿度計は付いていないけれど、空気を水にくぐらせても一定量以上付かないので自動で加湿制御が出来るということらしい)それ以上湿っぽくならないので「加湿し過ぎ」が防げるということ。私が部屋にいる間はずーっとボネコをつけてますが、洗濯物が湿ったりはしないですし紙製品が近くにあっても問題ナッシング。でかいのでスペースはとるものの、それさえクリアできればどこにでも置けるのでスチーム式より置き場所を選ばないです。
欠点は色々あって、「弱・強」スイッチがあるものの、夜は「強」じゃないと乾燥してしまって物足りなくなっちゃいます。だけど「強」だとファンのまわる音が気になる人は気になるかも。「弱」はすごい静かなんだけどね。あと、タンクの水が減るときに「ボッコンボッコン」すごい勢いで減ります。音もすごいし、水の減る量もすごいし、給水はマメにね!やっぱり日本メーカーのほうがスタイリッシュに感じるし、色々かゆいところに手の届く機能が付いているから絶対ボネコ!とはいえないのかもしれないけど、通販生活で大絶賛されてると欲しくなっちゃったのよねぇ。加湿機能は申し分ないので大満足ですけど。
昔、古畑任三郎の謎解きでスチーム式加湿器のせいで完全犯罪が成立しなかったっていうのがあったはず。
あの時うちの家族は一同、「だから、ボネコにしとけばよかったのにねぇ」と。
そして、薬局で見つけた「シソ茶」
シソってアレルギーにいいんだよね。味はそこまでシソシソシソ~ってわけじゃないけど、確実にシソの風味はあります。こればっかり飲んでいたらつらくなりそうなので、普通のお茶と交互に飲んで様子を見たいと思います。
ティッシュも大量に減っていくし・・・はぁぁ
by mihipooh
| 2006-10-09 13:55
| other care